Death Stranding というゲーム
初めてのブログはこのDeath Strandingというゲームについて書きたいと思います!
しかし、death stranding をクリアしたのは4ヶ月ぐらい前なので、ストーリーの説明は省かしていただきます…m(_ _)m
Death Strandingことデススト
このゲームは2019年11月8日に発売され、小島秀夫監督がコナミから独立し、コジマプロダクションを設立してから初めて作られたビデオゲームです。
このゲームをざっくり説明するとある場所からある場所へ物を運ぶゲーム
いわゆる配達ゲームです。まだプレイしたことない人は、「面白いの?」と疑問に思うでしょう。だが私はその配達ゲームにどっぷりハマってしまっているのです。
正直言ってなんで面白いの?と聞かれたら上手く説明できる自信がないので
私が思う良かった点をピックアップしていきます!
まず最初に登場人物がカッコよすぎる。
特に発売前のトレーラーにも出てきていた クリフ役のマッツ・ミケルセンがカッコよすぎるのです。
暗視ゴーグルを外す動き、タバコを吸う姿、指示を出す姿、一挙手一投足がとにかくカッコよすぎる。主人公のサム役のノーマン・リーダスもカッコいいが最初見たときのインパクトが強すぎたのです。
オープンワールドで見える所全てに自分の足で行ける
最近ではかなりオープンワールドがベーシックになってきていますがやはりゲームの世界の壁があり、いつも「あ、こっから先はいけないのかぁ…」と落ち込んでいたが、このデススト では明らかにデカイ普通では登れないような山や建物に登ることができるのです。
(まあそうは言ってもいけないところはあるのだが今までオープンワールドのゲームよりは遥かに行けるところが多かったです。見える山は全て登れた印象でした🤔)
グラフィックの綺麗さ細部までの作り込み
例えば、雨の表現 プレイ中に雨が降れば服には水滴が付くさらに画面にも水滴が付く、室内に入れば雨が響く音が聞こえたり、足音がビチャビチャしたりする。そのため本当ではいけないのような場所にも自分も行っているような感覚に陥る。それがただ配達するだけでも楽しいと感じる一つの理由なのではないかと思います
プレイ中の音楽
配達中に新しい場所に来た時など沢山の場面で曲が流れます。これがまた良い… 👍
やっとの思いで目的地に着いた時、曲が流れはじめる。その時の達成感ったらないのです😭
この曲に関して監督も述べていました。デスストの曲を担当しているは「Low Roar」、「Silent Poets」、「Chvrches」などです。
この方達の音楽でデスストをさらに良いゲームに仕上げています。
デスストではゲーム中の歌の流し方にチャレンジをしています。ある条件下で、あるエリアのコースを進むとカメラが代わり、LOW ROARやSILENT POETS、そしてBBのテーマが流れます。流す曲とタイミングは全て僕の方で丁寧に入れ込みました。操作は出来ますが、映画的な効果を生み出します。どうでしたか? pic.twitter.com/YaE7HlZomp
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2019年11月24日
映画のような内容の重さ ストーリー
なんと言ってもやはりストーリーが壮大でした!
私が初めてゲームで涙した作品になりました。終盤の展開は映画より映画のようだった。
やはりこれはゲームをプレイしてみて感じて欲しいところではあります。
是非Death Stranding ことデススト をプレイしてみてください!
おまけ *ネタバレを含みます
私が個人的に面白かったところ
後半の偽のエンディングが流れるところでタッチパネルを押すとサムが私が思ったことを喋ってくれましたw
他にも場所や状況によってサムのぼやきなどが聞けるところがあるので
タッチパネルを押してみて欲しいです👍
以上!